2024年2月1日、佐野線・小泉線・桐生線向け10000系電車50番台(10030型電車50番台/10050型電車)2両編成の春日部11261Fが、リニューアル工事・ワンマン運転対応工事を終えて南栗橋車両管区館林作業所(津覇車輌工業館林工場)を出場し、南栗橋車両管区南栗橋工場(東武インターテック南栗橋工場)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の2両
2号車 | モハ11261 | 1995年1月27日新製(アルナ) |
1号車 | クハ12261 | 1995年1月27日新製(アルナ) |
補足情報
10030型電車2両編成のリニューアル工事出場は、3編成目。
2023年度は7編成の10030型電車50番台(10050型電車)にリニューアル工事を実施する予定となっており、そのうちの3編成目である。
10030型電車2両編成のワンマン運転対応工事出場は、3編成目。
この編成は2022年5月11日に入場していた。今後は、南栗橋工場で検査などを実施した後に、佐野線・小泉線・桐生線で運用されている8000系の置き換えを実施する見込みである。
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。