2022年8月23日、目黒線向け3020系電車の元住吉3122Fが、8両編成化工事を終えて長津田検車区を出場した。
今回出場したのは以下の8両
1号車 | クハ3122 | 2019年6月7日新製(J-TREC横浜) |
2号車 | デハ3222 | 2019年6月7日新製(J-TREC横浜) |
3号車 | デハ3322 | 2019年6月7日新製(J-TREC横浜) |
4号車 | サハ3422 | 2019年6月7日新製(J-TREC横浜) |
5号車 | サハ3522 | 2019年6月7日新製(J-TREC横浜) |
6号車 | デハ3622 | 2019年6月7日新製(J-TREC横浜) |
7号車 | デハ3722 | 2019年6月7日新製(J-TREC横浜) |
8号車 | クハ3822 | 2019年6月7日新製(J-TREC横浜) |
補足情報
目黒線所属車(3000系・5080系・3020系)の8両編成組成は、予定全26編成中10編成目。うち3020系は予定全3編成中3編成目。
3020系電車は2019年に8両編成として新造されたが、新造当時は目黒線で8両編成化が開始されていなかったため、付随車2両を抜いた暫定6両編成の状態で営業運転に投入されていた。2022年4月1日から目黒線で8両編成の営業運転が開始されたことに伴い、この編成も約3年ぶりに本来の8両編成へ戻されることになった。
長津田検車区での編成組み換え作業は2022年8月13日に実施された。この編成の8両編成化に伴い、3020系は全編成が8両編成化されたことになる。
今後の掲載予定
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