2021年10月26日、八高・川越線向け209系3500番台の宮ハエ53編成が、ワンマン運転対応工事を終えて大宮総合車両センター(大宮駅)を出場し、所属している川越車両センター(南古谷駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の4両
4号車 | クハ209-3503 | 1998年12月9日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-3503 | 1998年12月9日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-3503 | 1998年12月9日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-3503 | 1998年12月9日新製(JR新津) |
補足情報
八高・川越線向け209系3500番台のワンマン運転対応工事出場は、予定全5編成中5編成目。
この編成の出場により、209系3500番台・E231系3000番台の全編成でワンマン運転対応工事が施工されたことになった。2017年から2019年の209系3500番台・E231系3000番台転入時に置き換えの対象となっていた209系3100番台の2編成は工事期間中の予備車両として残存していたが、今回ワンマン運転対応工事施工対象車の工事が終了したことにより運用を離脱する可能性がある。
※本日(2021年10月30日)は、2回投稿します。
今後の掲載予定
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