新東京周辺鉄道車両速報ブログ

東京周辺の電車の新製・転属・廃車などに関する情報をまとめるブログです。

H0645【JR中央線・篠ノ井線】長ナノN612編成が線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場

2021年3月29日、中央線・篠ノ井線向け211系2000番台の長ナノN612編成が、線路設備モニタリング装置搭載対応工事を終えて、長野総合車両センターを出場した。

今回出場したのは以下の6両

1号車 クハ211-2017 1990年10月16日新製(川重)
2号車 モハ211-2022 1990年10月16日新製(川重)
3号車 モハ210-2022 1990年10月16日新製(川重)
4号車 モハ211-2023 1990年10月16日新製(川重)
5号車 モハ210-2023 1990年10月16日新製(川重)
6号車 クハ210-2017 1990年10月16日新製(川重)

補足情報

今回の入場では、6号車のクハ210-2017号に軌道材料モニタリング装置の搭載準備工事が施工された。長野総合車両センター所属の211系は軌道変位モニタリング装置と軌道材料モニタリング装置が分散して搭載されることになっており、このうち軌道材料モニタリング装置の搭載に対応するのは2編成目である。

※本日(2021年3月31日)は、2回投稿しました。

今後の掲載予定

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