2021年3月29日、中央線・篠ノ井線向け211系2000番台の長ナノN612編成が、線路設備モニタリング装置搭載対応工事を終えて、長野総合車両センターを出場した。
今回出場したのは以下の6両
1号車 | クハ211-2017 | 1990年10月16日新製(川重) |
2号車 | モハ211-2022 | 1990年10月16日新製(川重) |
3号車 | モハ210-2022 | 1990年10月16日新製(川重) |
4号車 | モハ211-2023 | 1990年10月16日新製(川重) |
5号車 | モハ210-2023 | 1990年10月16日新製(川重) |
6号車 | クハ210-2017 | 1990年10月16日新製(川重) |
補足情報
今回の入場では、6号車のクハ210-2017号に軌道材料モニタリング装置の搭載準備工事が施工された。長野総合車両センター所属の211系は軌道変位モニタリング装置と軌道材料モニタリング装置が分散して搭載されることになっており、このうち軌道材料モニタリング装置の搭載に対応するのは2編成目である。
※本日(2021年3月31日)は、2回投稿しました。
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。