新東京周辺鉄道車両速報ブログ

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Y3641【東急東横線】元住吉4105Fが10両編成を組成

2019年6月30日、東横線向け5050系電車暫定8両編成の元住吉4105Fが、長津田検車区で中間車2両を組み込み、正規の10両編成を組成した。

今回組成したのは以下の10両

1号車 クハ4105 2012年2月17日新製(東急)
2号車 デハ4205 2012年2月17日新製(東急)
3号車 デハ4305 2012年2月17日新製(東急)
4号車 サハ4405 2012年2月17日新製(東急)
5号車 サハ4505 2012年2月17日新製(東急)
6号車 デハ4605 2012年2月17日新製(東急)
7号車 サハ4705 2012年2月17日新製(東急)
8号車 デハ4805 2012年2月17日新製(東急)
9号車 デハ4905 2012年2月17日新製(東急)
10号車 クハ4005 2012年2月17日新製(東急)

補足情報

2014年2月14日に元住吉駅で発生した列車衝突事故により8両編成が不足したため、10両編成の4000番台から1編成が暫定的に8両編成を組成することになり、この編成は2016年4月23日に8両編成化が実施されてから約3年2ヶ月間にわたって8両編成で運用され続けていたが、運用の見直しにより8両編成の運用のうち1つが10両編成でも運転できるようになった(36K→57K)ことから、今回4105Fは10両編成に戻されることになった。これにより、10編成ある4000番台編成は全て10両編成で運用されることになる。

追記

この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/11/09、作業コード:5-3575-2000-0020-0)

今後の掲載予定

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