2018年7月19日、4000形電車の喜多見4065×10が、ホームドア対応改造工事を終えて東日本旅客鉄道大宮総合車両センターを出場し、大宮駅から松戸駅まで配給された。
今回出場したのは以下の10両
10号車 | クハ4065 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
9号車 | デハ4015 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
8号車 | デハ4115 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
7号車 | デハ4215 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
6号車 | デハ4315 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
5号車 | サハ4365 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
4号車 | サハ4465 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
3号車 | デハ4415 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
2号車 | デハ4515 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
1号車 | クハ4565 | 2012年12月13日新製(J-TREC横浜) |
補足情報
4000形電車のホームドア対応改造工事出場は、予定全15編成中15編成目(うち大宮施工は9編成目)。
小田原線と相互直通運転をしている東京メトロ千代田線内でのホームドア設置に対応するための各種工事が行われた。
4000形電車のホームドア対応改造工事は、東日本旅客鉄道大宮総合車両センターで9編成、大野総合車両所で6編成に施工され、これで地下鉄千代田線直通対応車は全て改造を終えたことになる。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/11/05、作業コード:3-2575-8020-4000-2)今後の掲載予定
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