2018年2月15日、横須賀線・総武線快速電車向けE217系0番台基本編成の横クラY-50編成のうち7両が、線路設備モニタリング装置搭載工事施工のため、所属している鎌倉車両センター(大船駅)から郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-141。
今回入場したのは以下の7両
11号車 | クハE217-50 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
10号車 | サハE217-50 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
9号車 | モハE217-50 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
8号車 | モハE216-1050 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
3号車 | モハE217-2096 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
2号車 | モハE216-2096 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
1号車 | クハE216-2071 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
補足情報
今回の入場で、線路設備モニタリング装置が搭載されることになる。7号車から4号車の4両は編成から一時的に抜かれており、現在は鎌倉車両センターに留置されている。付随車で唯一、編成に組み込まれたままとなった10号車のサハE217-50号が、装置を取り付ける車両になるものと思われる。
※本日(2018年2月20日)は、2回投稿いたします。
追記
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