2017年8月5日~6日、日比谷線向け13000系電車の千住第61編成(13111F)が、製造元の近畿車輌徳庵工場を出場し、徳庵駅から熊谷貨物ターミナル駅まで甲種輸送された。熊谷貨物ターミナル駅到着後は、千住検車区竹ノ塚分室に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の7両
7号車 | CM1 | 13111 | 2017年9月10日新製(近車) |
6号車 | M1 | 13211 | 2017年9月10日新製(近車) |
5号車 | M2 | 13311 | 2017年9月10日新製(近車) |
4号車 | M3 | 13411 | 2017年9月10日新製(近車) |
3号車 | M2' | 13511 | 2017年9月10日新製(近車) |
2号車 | M1' | 13611 | 2017年9月10日新製(近車) |
1号車 | CM2 | 13011 | 2017年9月10日新製(近車) |
補足情報
日比谷線向け13000系電車の落成は、予定全44編成中10編成目。
2017年度は15編成が製造予定であり、そのうちの8編成目である。
熊谷貨物ターミナル駅から竹ノ塚分室までは、秩父鉄道線内が電気機関車牽引による甲種輸送、東武鉄道線内が自力回送という形式だった。
※本日(2017年8月9日)は、2回投稿しました。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/09/29、作業コード:4-4095-7020-8091-3)
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。