2014年7月9日~10日、東海道線向け211系0番台基本編成の東チタN3編成のうち6両(現在は東京総合車両センター所属)が、入場場所変更のため、秋田総合車両センター(土崎駅)から長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引は土崎駅から直江津駅がEF81-140、直江津駅から北長野駅がEF64-1032。
今回配給されたのは以下の6両
10号車 | クハ211-3 | 1986年2月6日新製(日立) |
8号車 | モハ211-5 | 1986年2月6日新製(日立) |
7号車 | モハ210-5 | 1986年2月6日新製(日立) |
3号車 | モハ211-6 | 1986年2月6日新製(日立) |
2号車 | モハ210-6 | 1986年2月6日新製(日立) |
1号車 | クハ210-3 | 1986年2月6日新製(日立) |
補足情報
秋田総合車両センターでは半自動ドアボタン設置などの改造が行われた。今後、長野総合車両センターで仕上げ作業を実施した後に長ナノN603編成として長野総合車両センターへ配属されるものとみられる。
追記
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