2014年7月9日、東横線向け1000系電車の元住吉1007Fが、転用改造工事施工のため、所属している元住吉検車区から長津田車両工場(東急テクノシステム長津田工場)まで自力回送・入場した。
今回入場したのは以下の8両
1号車 | クハ1007 | 1989年12月28日新製(東急) |
2号車 | デハ1257 | 1989年12月28日新製(東急) |
3号車 | デハ1207 | 1989年12月28日新製(東急) |
4号車 | デハ1357 | 1989年12月28日新製(東急) |
5号車 | デハ1307 | 1989年12月28日新製(東急) |
6号車 | デハ1457 | 1989年12月28日新製(東急) |
7号車 | デハ1407 | 1989年12月28日新製(東急) |
8号車 | クハ1107 | 1989年12月28日新製(東急) |
補足情報
2013年3月15日限りで東横線と東京メトロ日比谷線の直通運転が終了して以降は営業運転から離脱しており、長らく元住吉検車区に留置されている状態だったが、入場直前に東横線の本線上で試運転を行っている。
この編成の入場により、元住吉検車区に留置されている1000系電車は残り2編成(1002F・1008F)となった。
今後は、3両編成に短縮されて池上線・東急多摩川線向けの1000系電車1500番台に改造される。余剰となる5両についても、他社に譲渡される可能性がある。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/12/03、作業コード:3-1560-6212-0737-6)今後の掲載予定
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