2012年6月19日、房総各線向け209系2100番台6両編成の千マリC613編成が、転用改造工事を終えて大宮総合車両センター(大宮駅)を出場し、所属している幕張車両センター(津田沼駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の6両
6号車 | クハ209-2113←クハ209-52 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
5号車 | モハ209-2125←モハ209-103 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
4号車 | モハ208-2125←モハ208-103 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-2126←モハ209-104 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-2126←モハ208-104 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-2113←クハ208-52 | 1996年6月20日新製(JR新津) |
補足情報
房総各線向け209系2100番台6両編成の転用改造工事出場は、予定全26編成中18編成目(うち大宮施工は7編成目)。
この編成は、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ51編成のうち6両から改造された。
東日本大震災の影響で改造時期が延期された9編成からは初めての改造出場となった。大宮総合車両センターから6両編成が出場するのは約2年ぶりとなった。
追記
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