新東京周辺鉄道車両速報ブログ

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Y0250【JR京葉線】千ケヨ501編成が落成・配給

2010年3月10日、京葉線向けE233系5000番台貫通編成の千ケヨ501編成が、製造元の新津車両製作所(新津駅)を出場し、所属している京葉車両センター(新習志野駅)まで配給された。牽引はEF81-134。

今回配給されたのは以下の10両

10号車 クハE233-5001 2010年3月5日新製(JR新津)
9号車 モハE233-5401 2010年3月5日新製(JR新津)
8号車 モハE232-5401 2010年3月5日新製(JR新津)
7号車 サハE233-5001 2010年3月5日新製(JR新津)
6号車 サハE233-5501 2010年3月5日新製(JR新津)
5号車 モハE233-5001 2010年3月5日新製(JR新津)
4号車 モハE232-5001 2010年3月5日新製(JR新津)
3号車 モハE233-5201 2010年3月5日新製(JR新津)
2号車 モハE232-5201 2010年3月5日新製(JR新津)
1号車 クハE232-5001 2010年3月5日新製(JR新津)

補足情報

京葉線向けE233系5000番台貫通編成の落成は、1編成目。

京浜東北根岸線(浦和電車区)への導入が完了したE233系電車の、次の導入路線は京葉線になった。京葉線では、最古参の通勤型電車となった201系電車が4編成(全て分割対応)所属している路線であり、他にも205系電車が17編成、209系電車が4編成、E331系電車が1編成所属している。京葉線では2006年度にE331系電車の量産先行車(千ケヨAK1編成)が導入された時に、3年間運用して量産化の可否を判断することになっていたが、結局量産はされないことに決まったようであり、E233系電車の導入が決定した。京葉線には貫通編成と分割編成の2種類が投入される予定となっており、貫通編成については、付随車の連結位置を分割編成の制御車が連結される位置に組み込むことで、電動車の組込位置を揃えている。

追記

この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/08/14、作業コード:3-0030-1000-0065-3)

今後の掲載予定

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