2009年9月8日~9日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ44編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、疎開していた高萩駅から東京総合車両センター(大崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-134。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-45 | 1995年12月7日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-89 | 1995年12月7日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-89 | 1995年12月7日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-90 | 1995年12月7日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-90 | 1995年12月7日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-45 | 1995年12月7日新製(JR新津) |
補足情報
高萩駅には2009年6月4日の到着から約3ヶ月間疎開していた。同駅疎開の編成からは初めての転用改造工事入場となり、同駅疎開中の209系は6両編成5本に減少した。
今後は、房総各線(幕張車両センター)向けの209系2100番台へ改造されることが有力視されている。
追記
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