Y2816【JR中央・総武線】八ミツB22編成のうち7両とB5編成のうち1両が入場場所変更

2017年7月13日、中央・総武線向けE231系0番台組成4M6T編成の八ミツB22編成のうち7両と、同B5編成のうち1両が、入場場所変更のため、盛岡車両センター青森派出所(JR東日本テクノロジー青森改造センター/青森駅)から秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給された。牽引はEF81-141。

八ミツB22編成は青森入場時点で7両編成であったが、八ミツB5編成からサハを1両組み込むことで8両編成を組成した。これに当たっては、改造工期と連結器の形状などの事情から、サハE231-14を4両目に組み込む形となった。

青森改造センターでは機器更新工事と転用改造工事が施工されたが、転用改造工事の仕上げ作業と定期検査を行うため、今回の配給で秋田総合車両センターへと移送された。8両編成を組成したことから、武蔵野線(京葉車両センター)へ転用されるものと思われる。

この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日：2019/10/27、作業コード：3-2075-4010-7181-8)

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