2016年12月20日~21日、4000形電車の喜多見4066×10が、製造元の総合車両製作所横浜事業所を出場し、逗子駅から松田駅まで甲種輸送された。松田駅到着後は海老名検車区に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の10両
10号車 | クハ4066 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
9号車 | デハ4016 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
8号車 | デハ4116 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
7号車 | デハ4216 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
6号車 | デハ4316 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
5号車 | サハ4366 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
4号車 | サハ4466 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
3号車 | デハ4416 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
2号車 | デハ4516 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
1号車 | クハ4566 | 2016年12月21日新製(J-TREC横浜) |
補足情報
この編成の落成により、4000形電車は16編成となった。
2016年度は4000形電車が1編成のみ増備されることになっていた。この形式は4年ぶりの製造となったため仕様の変更があり、新造車両としては初めて運転台にグラスコックピットを採用している。他にも車内設備やライトなど、仕様の変更された点がいくつかある模様だ。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/11/06、作業コード:5-2025-2070-8263-4)今後の掲載予定
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