2016年7月14日、高崎線向け211系3000番台基本編成の高タカC8編成のうち6両(A29+A22編成)が、転用改造工事施工のため、疎開していた長野総合車両センター(長野駅)から大宮総合車両センター(大宮駅)まで配給・入場した。牽引はEF64-1031。
今回入場したのは以下の6両
高タカA29編成
10号車 | クモハ211-3029 | 1988年4月26日新製(近車) |
9号車 | モハ210-3029 | 1988年4月26日新製(近車) |
6号車 | クハ210-3029 | 1988年4月26日新製(近車) |
高タカA22編成
3号車 | クモハ211-3022 | 1986年6月26日新製(日立) |
2号車 | モハ210-3022 | 1986年6月26日新製(日立) |
1号車 | クハ210-3022 | 1986年6月26日新製(日立) |
補足情報
この2編成は疎開期間が長かったこともあり、高崎地区各線での営業運転投入に向けて整備が行われることになった。
この2編成は、2015年5月27日から約1年2か月間、長野総合車両センターに疎開していた。
追記
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