2012年3月5日~6日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ56編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、長野総合車両センター(北長野駅)から、秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給・入場した。牽引は長野駅から直江津駅がEF64-1032だった。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-57 | 1996年9月4日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-113 | 1996年9月4日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-113 | 1996年9月4日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-114 | 1996年9月4日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-114 | 1996年9月4日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-57 | 1996年9月4日新製(JR新津) |
補足情報
この編成は2009年9月16日から2012年3月1日まで約2年6ヶ月間北長野駅構内に疎開していたが、今回の配給に先立って長野総合車両センターまで構内移動が行われていた。この編成の入場により、北長野駅に疎開中の編成は6両編成1本に減少した
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC616編成へ改造される。
追記
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