2010年12月18日、京葉線向け205系0番台110km/h運転対応編成の千ケヨ8編成が、10両編成を組成して習志野運輸区(津田沼駅)から所属している京葉車両センター(新習志野駅)まで自力回送した。
今回組成したのは以下の10両
| 10号車 | クハ205-115 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-311 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-311 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 7号車 | サハ205-190 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-312 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 5号車 | モハ204-312 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-191 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 3号車 | モハ205-313 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 2号車 | モハ204-313 | 1990年1月10日新製(川重) |
| 1号車 | クハ204-115 | 1990年1月10日新製(川重) |
補足情報
千ケヨ8編成は、京葉線での運用離脱後に、2010年12月4日ダイヤ改正で「むさしの」「しもうさ」の運転開始に伴う運用区間拡大がある武蔵野線の乗務員訓練に供するため、2010年7月28日から付随車を除いた8両で「千ケヨ81編成」(現・千ケヨ34編成が京浜東北線時代に使用していた編成札を掲出)を組成していたが、ダイヤ改正を終えて訓練も終わったため、習志野運輸区に疎開していた付随車2両を組み込んで元の10両編成に戻された。
追記
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