新東京周辺鉄道車両速報ブログ

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H1832【JR東海道・伊東線】都コツK-30編成が線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場

2024年5月1日、東海道伊東線向けE231系1000番台基本編成の都コツK-30編成が、線路設備モニタリング装置搭載対応工事を終えて東京総合車両センター(大崎駅)を出場し、所属している国府津車両センター(国府津駅)まで自力回送した。

今回出場したのは以下の10両

10号車 クハE231-8530 2005年9月5日新製(JR新津)
9号車 モハE231-3530 2005年9月5日新製(JR新津)
8号車 モハE230-1530 2005年9月5日新製(JR新津)
7号車 サハE231-1101 2002年3月13日新製(東急)
6号車 サハE231-1102 2002年3月13日新製(東急)
5号車 サロE231-1071 2005年9月5日新製(東急)
4号車 サロE230-1071 2005年9月5日新製(東急)
3号車 モハE231-1571 2005年9月5日新製(JR新津)
2号車 モハE230-3571 2005年9月5日新製(JR新津)
1号車 クハE230-8071 2005年9月5日新製(JR新津)

補足情報

今回の入場で、6号車のサハE231-1102号に、線路設備モニタリング装置の搭載対応工事が実施された。国府津車両センター所属のE231系E233系基本編成では、E231系の都コツK-15編成に続く2編成目の改造であることから、出場時点では機器を搭載しておらず、当面は予備編成扱いとなる。

今後の掲載予定

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