2023年6月13日、成田スカイアクセス線向け3100形電車50番台の宗吾3157編成が、製造元の総合車両製作所横浜事業所を出場し、所属している宗吾車両基地まで自力回送した。
今回落成したのは以下の8両
1号車 | モハ3157-1 | 2023年6月17日新製(J-TREC横浜) |
2号車 | モハ3157-2 | 2023年6月17日新製(J-TREC横浜) |
3号車 | サハ3157-3 | 2023年6月17日新製(J-TREC横浜) |
4号車 | モハ3157-4 | 2023年6月17日新製(J-TREC横浜) |
5号車 | モハ3157-5 | 2023年6月17日新製(J-TREC横浜) |
6号車 | サハ3157-6 | 2023年6月17日新製(J-TREC横浜) |
7号車 | モハ3157-7 | 2023年6月17日新製(J-TREC横浜) |
8号車 | モハ3157-8 | 2023年6月17日新製(J-TREC横浜) |
補足情報
成田スカイアクセス線向け3100形電車50番台の落成は、予定全7編成中7編成目。
3100形50番台の最終編成が落成した。3100形50番台は成田スカイアクセス線用の車両として2019年度に登場し、輸送力増強用と3000形50番台の置き換え用として8両編成7本が導入されることになっていた。今回、最後の編成が落成したことで、京成電鉄所属の車両で運行される成田スカイアクセス線の列車は全て3100形50番台で運用することが可能となった。今後は「3200形」が開発される計画となっており、3100形の増備は未定となっている。
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。