2019年11月1日、常磐線中距離電車・水戸線・東北本線向けE531系3000番台付属編成の水カツK551編成が、ワンマン運転対応工事を終えて郡山総合車両センター(郡山駅)を出場し、所属している勝田車両センター(勝田駅)まで自力回送した。
今回出場したのは以下の5両
15号車 | クハE531-4001 | 2015年10月16日新製(J-TREC横浜) |
14号車 | サハE531-3001 | 2015年10月16日新製(J-TREC横浜) |
13号車 | モハE531-3001 | 2015年10月16日新製(J-TREC横浜) |
12号車 | モハE530-4001 | 2015年10月16日新製(J-TREC横浜) |
11号車 | クハE530-5001 | 2015年10月16日新製(J-TREC横浜) |
補足情報
常磐線中距離電車・水戸線・東北本線向けE531系3000番台付属編成のワンマン運転対応工事出場は、予定全7編成中3編成目。
東北本線でのワンマン運転開始の準備として、ホーム検知器の搭載と、車体側面への安全確認用カメラの設置が実施されている。
なお、今回の出場回送は、全区間に亘って常磐線中距離電車・水戸線向けE531系0番台付属編成の水カツK456編成と連結されて運転された。
今後の掲載予定
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