2018年4月7日~8日、日比谷線向け13000系電車の千住第68編成(13118F)が、製造元の近畿車輌徳庵工場を出場し、徳庵駅から熊谷貨物ターミナル駅まで甲種輸送された。熊谷貨物ターミナル駅到着後は、千住検車区竹ノ塚分室に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の7両
7号車 | CM1 | 13118 | 2018年4月29日新製(近車) |
6号車 | M1 | 13218 | 2018年4月29日新製(近車) |
5号車 | M2 | 13318 | 2018年4月29日新製(近車) |
4号車 | M3 | 13418 | 2018年4月29日新製(近車) |
3号車 | M2' | 13518 | 2018年4月29日新製(近車) |
2号車 | M1' | 13618 | 2018年4月29日新製(近車) |
1号車 | CM2 | 13018 | 2018年4月29日新製(近車) |
補足情報
日比谷線向け13000系電車の落成は、予定全44編成中18編成目。
2018年度は13編成が製造予定であり、そのうちの1編成目である。
熊谷貨物ターミナル駅から竹ノ塚支所までは、秩父鉄道線内が電気機関車牽引による甲種輸送、東武鉄道線内が自力回送という形式だった。
追記
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