2014年6月26日、東海道線向け211系2000番台の東チタN23編成のうち6両(現在は東京総合車両センター所属)が、転用改造工事施工のため、疎開していた北長野駅から長野総合車両センターまで移動・入場した。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ211-2011 | 1989年3月3日新製(川重) |
8号車 | モハ211-2013 | 1989年3月3日新製(川重) |
7号車 | モハ210-2013 | 1989年3月3日新製(川重) |
3号車 | モハ211-2014 | 1989年3月3日新製(川重) |
2号車 | モハ210-2014 | 1989年3月3日新製(川重) |
1号車 | クハ210-2011 | 1989年3月3日新製(川重) |
補足情報
東海道線向け211系0・2000番台基本編成の転用改造工事入場は、予定全14編成中6編成目。
この編成は2012年1月に東海道線での運用から撤退して長野総合車両センターへ配給され、同月中に豊野駅に疎開。2013年12月に北長野駅へと疎開場所を変更していた。
今後は、中央線・篠ノ井線向けに改造される。
追記
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