2011年5月12日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ18編成のうち2両と同宮ウラ63編成のうち2両が、転用改造工事施工のため、疎開していた直江津運輸区(直江津駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給・入場した。牽引はEF64-1032。
今回入場したのは以下の4両
10号車 | クハ209-19 | 1994年1月24日新製(川重):宮ウラ18編成 |
8号車 | モハ209-127 | 1997年2月12日新製(JR新津):宮ウラ63編成 |
7号車 | モハ208-127 | 1997年2月12日新製(JR新津):宮ウラ63編成 |
1号車 | クハ208-19 | 1994年1月24日新製(川重):宮ウラ18編成 |
補足情報
直江津運輸区には、2009年12月16日の到着から約1年5ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、直江津運輸区に疎開している209系電車が消滅した。
今後は、房総各線向け209系2100番台4両編成の千マリC439編成に改造される。
※本日(2011年5月17日)は、2回投稿いたします。
追記
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