2011年8月5日、3000形電車10両編成の海老名3094×10が、10両編成を組成した状態で所属している海老名検車区を出場した。
今回組成したのは以下の10両
10号車 | クハ3094←クハ3278 | 2006年6月24日新製(日車) |
9号車 | デハ3044←デハ3278 | 2006年6月24日新製(日車) |
8号車 | デハ3144←デハ3378 | 2006年6月24日新製(日車) |
7号車 | サハ3194 | 2011年8月3日新製(川重) |
6号車 | サハ3294 | 2011年8月3日新製(川重) |
5号車 | デハ3244 | 2011年8月3日新製(川重) |
4号車 | デハ3344 | 2011年8月3日新製(川重) |
3号車 | サハ3394←サハ3378 | 2006年6月24日新製(日車) |
2号車 | デハ3444←デハ3478 | 2006年6月24日新製(日車) |
1号車 | クハ3494←クハ3478 | 2006年6月24日新製(日車) |
補足情報
3000形電車10両編成の組成は、4編成目。
2011年度は3編成が組成される予定となっており、そのうちの2編成目である。
今回は、6両編成だった3278×6に新造された中間車4両を組み込んで10両編成化された。なお、10両編成化自体は保安機器改造のため入場した日本車両で実施していた。
追記
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