2011年8月4日、房総各線向け209系2100番台4両編成の千マリC439編成が、転用改造工事を終えて長野総合車両センター(北長野駅)を出場し、所属している幕張車両センター(津田沼駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
今回出場したのは以下の4両
4号車 | クハ209-2157←クハ209-19 | 1994年1月24日新製(川重) |
3号車 | モハ209-2191←モハ209-127 | 1997年2月12日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-2191←モハ208-127 | 1997年2月12日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-2157←クハ208-19 | 1994年1月24日新製(川重) |
補足情報
房総各線向け209系2000・2100番台4両編成の転用改造工事出場は、予定全42編成中41編成目(うち長野施工は12編成目)。
この編成は、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ18編成の先頭車に、宮ウラ63編成の中間車を組み込んで組成された。長野総合車両センターから4両編成が出場するのはこれが最後となる。
追記
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