2019年10月29日、3000形電車10両編成の海老名3087×10が、10両編成を組成した状態で所属している海老名検車区を出場した。
今回組成したのは以下の10両
10号車 | クハ3087←クハ3659 | 2005年7月21日新製(川重) |
9号車 | デハ3037←デハ3609 | 2005年7月21日新製(川重) |
8号車 | デハ3137←デハ3709 | 2005年7月21日新製(川重) |
7号車 | サハ3187←サハ3759 | 2005年7月21日新製(川重) |
6号車 | サハ3287←サハ3859 | 2005年7月21日新製(川重) |
5号車 | デハ3237←デハ3809 | 2005年7月21日新製(川重) |
4号車 | デハ3337←デハ3909 | 2005年7月21日新製(川重) |
3号車 | サハ3387 | 2019年10月18日新製(川重) |
2号車 | デハ3437 | 2019年10月18日新製(川重) |
1号車 | クハ3487←クハ3959 | 2005年7月21日新製(川重) |
補足情報
10両編成の3000形電車は、この編成の組成により10編成となった(元6両編成の90番台が5編成、元8両編成の80番台が5編成)。
輸送力増強用として8両編成の3000形電車の一部を10両編成化することになっており、今回は3659×8が10両編成化された。
追記
3・2号車の新製日を記載しました。(2020-07-01)
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。