2009年7月23日、伊勢崎線系統向け8000系電車2両編成ワンマン運転非対応車の春日部8557Fが、廃車・解体のため、所属している南栗橋車両管理区春日部支所から、渡瀬北留置線まで自力回送した。
今回廃車されたのは以下の2両
1号車 | モハ8557 | 1969年10月18日新製(富士) |
2号車 | クハ8657 | 1969年10月18日新製(富士) |
補足情報
クハ8657号は、東武鉄道所属の車両としては通算1000両目の節目の車両だった。新製配置は春日部だが、一時は新栃木、七光台の所属になったこともあった。
この編成は1997年9月29日に修繕工事が実施されており、1997年度以降の後期修繕車(行先表示機をLED式に、前照灯をHIDに変更)グループからは初めての廃車となった。
追記
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