2009年7月23日~24日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ11編成のうち2両と同宮ウラ35編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、長野総合車両センター(北長野駅)から郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引は長野駅から小山駅がEF64-1030、小山駅から郡山駅がEF81-134だった。
今回入場したのは以下の8両
10号車 | クハ209-36 | 1994年9月27日新製(東急):宮ウラ35編成 |
3号車 | モハ209-72 | 1994年9月27日新製(東急):宮ウラ35編成 |
2号車 | モハ208-72 | 1994年9月27日新製(東急):宮ウラ35編成 |
1号車 | クハ208-36 | 1994年9月27日新製(東急):宮ウラ35編成 |
10号車 | クハ209-11 | 1993年3月30日落成(川重):宮ウラ11編成 |
8号車 | モハ209-71 | 1994年9月27日新製(東急):宮ウラ35編成 |
7号車 | モハ208-71 | 1994年9月27日新製(東急):宮ウラ35編成 |
1号車 | クハ208-11 | 1993年3月30日落成(川重):宮ウラ11編成 |
補足情報
今後は、房総各線向けの209系2000・2100番台に改造される。宮ウラ11編成は空気式ドアエンジンを採用しているため2000番台に、宮ウラ35編成は電気式ドアエンジンを採用しているため2100番台に、それぞれ区分される。
追記
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