2015年1月30日、東武アーバンパークライン向け8000系電車6両編成の七光台8169Fが、廃車・解体のため、所属している南栗橋車両管区七光台支所から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回廃車されたのは以下の6両
6号車 | クハ8169 | 1976年7月7日新製(東急) |
5号車 | モハ8269 | 1976年7月7日新製(東急) |
4号車 | モハ8369 | 1976年7月7日新製(東急) |
3号車 | サハ8769 | 1976年7月7日新製(東急) |
2号車 | モハ8869 | 1976年7月7日新製(東急) |
1号車 | クハ8469 | 1976年7月7日新製(東急) |
補足情報
東武アーバンパークラインへの10030型・60000系導入に伴う8000系電車の撤退は、17編成目(4両+2両編成は、2本合わせて1編成としてカウント)。
8169Fは新製当初は伊勢崎線配置だった。この編成は、1997年12月25日に修繕工事が施工されていた。この編成は、東武アーバンパークライン(野田線)では、1997年12月25日の転入から約17年1ヶ月間使用された。
追記
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