2011年4月5日、京葉線向け201系0番台分割編成の千ケヨ53+K3編成が、廃車・解体のため、所属している京葉車両センター(新習志野駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで自力回送した。
今回廃車されたのは以下の10両
千ケヨK3編成
10号車 | クハ201-111 | 1984年2月7日新製(日車) |
9号車 | モハ201-225 | 1984年2月7日新製(日車) |
8号車 | モハ200-225 | 1984年2月7日新製(日車) |
7号車 | クハ200-111 | 1984年2月7日新製(日車) |
千ケヨ53編成
6号車 | クハ201-112 | 1984年2月7日新製(日車) |
5号車 | モハ201-226 | 1984年2月7日新製(日車) |
4号車 | モハ200-226 | 1984年2月7日新製(日車) |
3号車 | モハ201-227 | 1984年2月7日新製(日車) |
2号車 | モハ200-227 | 1984年2月7日新製(日車) |
1号車 | クハ200-112 | 1984年2月7日新製(日車) |
補足情報
京葉線向け201系0番台分割編成の撤退は、予定全4編成中1編成目。
京葉線では、2000年8月1日の転入から約10年8ヶ月間使用された。
京葉線は、JR東日本管内で最後まで201系電車が営業運転に残存している線区となっているが、E233系5000番台導入によって分割編成の置き換えが開始されることになった。
【廃車車両の車歴】
全車両:中野→三鷹(1986-03-03)→京葉(2000-08-01)
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/08/14、作業コード:3-9030-0021-3020-4)今後の掲載予定
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