2011年3月31日~4月3日、千代田線向け16000系電車の綾瀬第46編成(16106F)が、製造元の川崎重工業車両カンパニー兵庫工場を出場し、兵庫駅から綾瀬駅まで甲種輸送された。綾瀬駅到着後は、所属している綾瀬検車区に搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の10両
1号車 | CT1 | 16106 | 2011年4月15日新製(川重) |
2号車 | M' | 16206 | 2011年4月15日新製(川重) |
3号車 | T | 16306 | 2011年4月15日新製(川重) |
4号車 | M | 16406 | 2011年4月15日新製(川重) |
5号車 | Tc1 | 16506 | 2011年4月15日新製(川重) |
6号車 | Tc2 | 16606 | 2011年4月15日新製(川重) |
7号車 | M | 16706 | 2011年4月15日新製(川重) |
8号車 | T' | 16806 | 2011年4月15日新製(川重) |
9号車 | M' | 16906 | 2011年4月15日新製(川重) |
10号車 | CT2 | 16006 | 2011年4月15日新製(川重) |
補足情報
千代田線向け16000系電車の落成は、予定全16編成中6編成目。
2010年度に導入された1次車では、10000系と同様に先頭車の非常扉が中央に配置されていたが、今回導入される2次車では15000系同様に運転台と逆側にオフセットされるよう仕様が変更された。
追記
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