2018年8月28日、八高・川越線向け209系3000番台の宮ハエ62編成が、大宮総合車両センター東大宮センター(東大宮操車場駅)から郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-139。
今回入場したのは以下の4両
4号車 | クハ209-3002 | 1996年1月24日新製(東急) |
3号車 | モハ209-3002 | 1996年1月24日新製(東急) |
2号車 | モハ208-3002 | 1996年1月24日新製(東急) |
1号車 | クハ208-3002 | 1996年1月24日新製(東急) |
補足情報
八高・川越線向け209系3000番台の撤退は、予定全4編成中1編成目。
八高・川越線では、209系3500番台とE231系3000番台の導入により既存車両の置き換えが進んでおり、209系3500番台の宮ハエ54編成が営業運転に投入されたことで、この編成が運用から撤退することになった。
この編成は2018年8月22日の779E→778H(八王子発 川越行)が最後の営業運転となった。
この編成の今後の動向が注目される。
追記
モハ209-3002号、モハ208-3002号は、東京・大宮総合訓練センター構内で使用する訓練用機械(車籍なし)に改造された。
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