2019年10月7日~8日、八高・川越線向けE231系3000番台の宮ハエ43編成が、転用改造工事を終えて秋田総合車両センター(土崎駅)を出場し、大宮総合車両センター東大宮センター(東大宮操車場駅)まで配給された。牽引はEF81-134。
今回出場したのは以下の4両
4号車 | クハE231-3003←クハE231-7 | 2000年6月1日新製(JR新津) |
3号車 | モハE231-3003←モハE231-14 | 2000年6月1日新製(JR新津) |
2号車 | モハE230-3003←モハE230-14 | 2000年6月1日新製(JR新津) |
1号車 | クハE230-3003←クハE230-7 | 2000年6月1日新製(JR新津) |
補足情報
八高・川越線向けE231系3000番台の転用改造工事出場は、予定全6編成中6編成目。
この編成は、中央・総武線向けE231系0番台の八ミツB7編成のうち4両から改造された。
八高・川越線に配置予定の209系3500番台とE231系3000番台は、この編成の登場により計11編成が揃ったことになる。八高・川越線(川越車両センター)では、両形式の導入によって205系3000番台、209系3000番台・3100番台が置き換える計画が進んでいる。
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。