2015年3月3日、南武線向け209系0番台の横ナハ32編成が、廃車・解体のため、疎開していた国府津車両センター(国府津駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
今回廃車されたのは以下の6両
1号車 | クハ209-68 | 1997年2月20日新製(東急) |
2号車 | モハ209-135 | 1997年2月20日新製(東急) |
3号車 | モハ208-135 | 1997年2月20日新製(東急) |
4号車 | モハ209-136 | 1997年2月20日新製(東急) |
5号車 | モハ208-136 | 1997年2月20日新製(東急) |
6号車 | クハ208-68 | 1997年2月20日新製(東急) |
補足情報
南武線向け209系0・2200番台の撤退は、3編成目。
2010年1月25日以降は営業運転に使用されている最後の209系0番台となり、2013年3月7日以降は車籍上も営業用として現存する最後の6両となっていたが、この編成の廃車を以って営業用の209系0番台が消滅した。
【廃車車両の車歴】
全車両:中原(転属歴なし)
追記
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