2015年2月17日、南武線向け209系2200番台の横ナハ52編成が、廃車・解体のため、疎開していた国府津車両センター(国府津駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
今回廃車されたのは以下の6両
1号車 | クハ209-2201 | 1994年2月22日新製(東急) |
2号車 | モハ209-2201 | 1994年2月22日新製(東急) |
3号車 | モハ208-2201 | 1994年2月22日新製(東急) |
4号車 | モハ209-2202 | 1994年2月22日新製(東急) |
5号車 | モハ208-2202 | 1994年2月22日新製(東急) |
6号車 | クハ208-2201 | 1994年2月22日新製(東急) |
補足情報
南武線向け209系0・2200番台の撤退は、2編成目。
この編成は2009年5月14日の転入以降、約5年9ヶ月間、南武線に在籍した。
この編成の1号車と6号車は、ラック式ドアエンジンの試験車となっていたが、試験中の機器を搭載したまま廃車となった(今回の配給では、試験前に使用していた通常の機器も輸送している)。
【廃車車両の車歴】
全車両:浦和→中原(2009-05-14)
追記
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