2011年9月12日、京葉線向け205系0番台110km/h運転非対応編成の千ケヨ24編成のうち7両が、廃車・解体のため、所属している京葉車両センター(新習志野駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1031。
今回廃車されたのは以下の7両
7号車 | サハ205-1 | 1985年1月31日新製(東急) |
6号車 | モハ205-2 | 1985年1月31日新製(東急) |
5号車 | モハ204-2 | 1985年1月31日新製(東急) |
4号車 | サハ205-2 | 1985年1月31日新製(東急) |
3号車 | モハ205-3 | 1985年1月31日新製(東急) |
2号車 | モハ204-3 | 1985年1月31日新製(東急) |
1号車 | クハ204-1 | 1985年1月31日新製(東急) |
補足情報
京葉線向け205系0番台の撤退は、予定全17編成中15編成目。
この編成は、2005年9月20日の京葉線転入から約6年0ヶ月間使用された。
この編成は205系電車のトップナンバー編成であるが、今回廃車となったのは10両中7両のみである。残された3両はいずれもトップナンバー車両のクハ205-1号、モハ205-1号、モハ204-1号であることから、今後の動向が注目される。
【廃車車両の車歴】
全車両:品川→山手(1985-11-01)→東京(2004-06-01)→京葉(2005-09-20)
今後の掲載予定
今後の掲載予定は、サブブログ『新東京周辺鉄道車両速報ブログ管理委員会』に記載しております。