2011年7月12日、京葉線向け205系0番台110km/h運転対応編成の千ケヨ10編成のうち6両が、廃車・解体のため、所属している京葉車両センター(新習志野駅)から、長野総合車両センター(北長野駅)まで配給された。牽引はEF64-1032。
今回廃車されたのは以下の6両
9号車 | モハ205-317 | 1990年1月23日新製(川重) |
8号車 | モハ204-317 | 1990年1月23日新製(川重) |
7号車 | サハ205-194 | 1990年1月23日新製(川重) |
6号車 | モハ205-318 | 1990年1月23日新製(川重) |
5号車 | モハ204-318 | 1990年1月23日新製(川重) |
4号車 | サハ205-195 | 1990年1月23日新製(川重) |
補足情報
京葉線向け205系0番台の撤退は、予定全17編成中14編成目。
110km/h運転に対応している、京葉線生え抜きの車両は、千ケヨ10編成の撤退をもって消滅した。京葉線で110km/h運転が可能な車両は、E331系・209系・E233系の3形式になった。
【廃車車両の車歴】
9~4号車:習志野→京葉(1990-03-10)
追記
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