2010年9月17日、武蔵野線向け209系500番台の千ケヨM73編成が、転用改造工事を終えて長野総合車両センター(北長野駅)を出場し、所属している京葉車両センター(新習志野駅)まで配給された。牽引はEF64-1030。
今回出場したのは以下の8両
| 1号車 | クハ209-515 | 2000年2月28日新製(JR新津) |
| 2号車 | モハ209-529 | 2000年2月28日新製(JR新津) |
| 3号車 | モハ208-529 | 2000年2月28日新製(JR新津) |
| 4号車 | サハ209-558 | 2000年2月28日新製(JR新津) |
| 5号車 | サハ209-557 | 2000年2月28日新製(JR新津) |
| 6号車 | モハ209-530 | 2000年2月28日新製(JR新津) |
| 7号車 | モハ208-530 | 2000年2月28日新製(JR新津) |
| 8号車 | クハ208-515 | 2000年2月28日新製(JR新津) |
補足情報
武蔵野線向け209系500番台の転用改造工事出場は、1編成目。
この編成は、京葉線向け209系500番台の千ケヨ33編成のうち8両から改造された。
武蔵野線はこれまで205系電車に統一されていたが、初めて209系電車が配置されることになった。初めて拡幅車体車が配置されることにもなった。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日：2019/08/15、作業コード：3-0095-2020-6534-0)今後の掲載予定
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