2018年4月19日、武蔵野線向け209系500番台の千ケヨM74編成が、転用改造工事を終えて秋田総合車両センター(土崎駅)を出場し、所属している京葉車両センター(新習志野駅)まで配給された。牽引はEF81-136。
今回出場したのは以下の8両
1号車 | クハ209-516 | 2000年3月13日新製(JR新津) |
2号車 | モハ209-531 | 2000年3月13日新製(JR新津) |
3号車 | モハ208-531 | 2000年3月13日新製(JR新津) |
4号車 | サハ209-562 | 2000年3月13日新製(JR新津) |
5号車 | サハ209-561 | 2000年3月13日新製(JR新津) |
6号車 | モハ209-532 | 2000年3月13日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-532 | 2000年3月13日新製(JR新津) |
8号車 | クハ208-516 | 2000年3月13日新製(JR新津) |
補足情報
この編成は、中央・総武線向け209系500番台の八ミツC516編成のうち8両から改造された。直前の配置路線が中央・総武線(三鷹車両センター)の車両が転用されるのは初めてとなった。直前の配置路線が京葉線だった編成も含めると、武蔵野線向け209系500番台は4編成となった。3編成目だった千ケヨM72編成の武蔵野線転入は2011年3月のため、約7年1ヶ月ぶりに、武蔵野線向け209系500番台の配置数が増加したことになる。
追記
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