2009年12月15日、野田線向け8000系電車6両編成の七光台8103Fが、廃車・解体のため、所属している南栗橋車両管区七光台支所から、渡瀬北留置線まで自力回送した。
今回廃車されたのは以下の6両
| 6号車 | クハ8103 | 1963年12月20日新製(ナニワ) |
| 5号車 | モハ8203 | 1963年12月20日新製(ナニワ) |
| 4号車 | モハ8303 | 1963年12月20日新製(ナニワ) |
| 3号車 | サハ8703 | 1972年1月11日新製(アルナ) |
| 2号車 | モハ8803 | 1972年1月11日新製(アルナ) |
| 1号車 | クハ8403 | 1963年12月20日新製(ナニワ) |
補足情報
8103Fは、1963年度の新製当初は伊勢崎線系統所属の4両編成であり、1971年度に新造中間車2両を組み込んで6両編成化された。1987年度に修繕工事が施工され、1991年度に野田線へ転属していた。野田線では、1992年2月3日の転入から約17年10ヶ月間使用された。
追記
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