2016年10月26日、東武アーバンパークライン向け8000系電車6両編成の七光台8157Fが、廃車・解体のため、所属している南栗橋車両管区七光台支所から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回廃車されたのは以下の6両
| 6号車 | クハ8157 | 1972年6月27日新製(アルナ) |
| 5号車 | モハ8257 | 1972年6月27日新製(アルナ) |
| 4号車 | モハ8357 | 1972年6月27日新製(アルナ) |
| 3号車 | サハ8757 | 1972年6月27日新製(アルナ) |
| 2号車 | モハ8857 | 1972年6月27日新製(アルナ) |
| 1号車 | クハ8457 | 1972年6月27日新製(アルナ) |
補足情報
8157Fは1998年9月25日に修繕工事が施工されていた。この編成は、東武アーバンパークライン(野田線)では、1998年10月9日の転入から約18年0ヶ月間使用された。
この編成は2016年3月26日のダイヤ改正に伴い定期営業運転を離脱していた。その後は1度臨時列車に充当されたが、今回廃車されることになった。この編成の撤退に伴い東武アーバンパークライン(七光台支所)所属の8000系電車の所属数が60000系電車の所属数を下回った。
追記
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