2018年8月6日、東武スカイツリーライン・日光線向け20000系電車0番台(20000型電車)の春日部21806Fが、所属している南栗橋車両管区春日部支所から、渡瀬北留置線(資材管理センター北館林解体所)まで自力回送した。
今回撤退したのは以下の8両
| 8号車 | クハ21806 | 1989年11月8日新製(東急) |
| 7号車 | モハ22806 | 1989年11月8日新製(東急) |
| 6号車 | モハ23806 | 1989年11月8日新製(東急) |
| 5号車 | モハ24806 | 1989年11月8日新製(東急) |
| 4号車 | モハ25806 | 1989年11月8日新製(東急) |
| 3号車 | モハ26806 | 1989年11月8日新製(東急) |
| 2号車 | モハ27806 | 1989年11月8日新製(東急) |
| 1号車 | クハ28806 | 1989年11月8日新製(東急) |
補足情報
東武スカイツリーライン・日光線向け20000系電車の撤退は、予定全24編成中11編成目。
この編成は2018年3月16日のB2235T(中目黒発 普通 東武動物公園行)が最後の営業運転となった。
今後は、中間車は全て廃車・解体となり、先頭車のみが50番台の中間電動車を組み込んだ4両編成として転用されることが有力視されている。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日：2019/10/02、作業コード：4-2585-8010-6000-5)今後の掲載予定
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