2018年6月11日、八高・川越線向け209系3500番台の宮ハエ53編成が、転用改造工事を終えて郡山総合車両センター(郡山駅)を出場し、大宮総合車両センター東大宮センター(東大宮操車場駅)まで配給された。牽引はEF81-139。
今回出場したのは以下の4両
1号車 | クハ209-3503←クハ209-503 | 1998年12月9日新製(JR新津) |
2号車 | モハ209-3503←モハ209-506 | 1998年12月9日新製(JR新津) |
3号車 | モハ208-3503←モハ208-506 | 1998年12月9日新製(JR新津) |
4号車 | クハ208-3503←クハ208-503 | 1998年12月9日新製(JR新津) |
補足情報
八高・川越線向け209系3500番台の転用改造工事出場は、予定全5編成中3編成目。
この編成は、中央・総武線向け209系500番台の八ミツC503編成のうち4両から改造された。
八高・川越線では、線路設備モニタリング装置は2本の編成に分散して搭載されることになっており、この編成には慣性正矢軌道検測装置が搭載された。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/10/31、作業コード:4-2565-8010-0030-7)今後の掲載予定
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