新東京周辺鉄道車両速報ブログ

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Y3105【JR八高・川越線】宮ハエ52編成が転用改造工事出場

2018年3月22日、八高・川越線向け209系3500番台の宮ハエ52編成が、転用改造工事を終えて郡山総合車両センター(郡山駅)を出場し、所属している川越車両センター(南古谷駅)まで配給された。牽引は、郡山駅から大宮操車場がEF81-141、大宮操車場から南古谷駅EF64-1030。

今回出場したのは以下の4両

4号車 クハ209-3502←クハ209-502 1998年11月24日新製(JR新津)
3号車 モハ209-3502モハ209-504 1998年11月24日新製(JR新津)
2号車 モハ208-3502←モハ208-504 1998年11月24日新製(JR新津)
1号車 クハ208-3502←クハ208-502 1998年11月24日新製(JR新津)

補足情報

八高・川越線向け209系3500番台の転用改造工事出場は、2編成目。

この編成は、中央・総武線向け209系500番台の八ミツC502編成のうち4両から改造された。

八高・川越線では、線路設備モニタリング装置は2本の編成に分散して搭載されることになっており、この編成には軌道材料モニタリング装置が搭載された。

※本日(2018年3月25日)は、2回投稿しました。

追記

この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/10/31、作業コード:5-4000-8080-1011-6)

今後の掲載予定

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