2017年7月31日~8月2日、20000系電車10両編成のかしわ台20101×10が、製造元の日立製作所笠戸事業所を出場し、下松駅から厚木駅まで甲種輸送された。厚木駅到着後は所属しているかしわ台車両センターに搬入された。
今回甲種輸送されたのは以下の10両
1号車 | クハ20101 | 2018年2月11日新製(日立) |
2号車 | モハ20201 | 2018年2月11日新製(日立) |
3号車 | サハ20301 | 2018年2月11日新製(日立) |
4号車 | モハ20401 | 2018年2月11日新製(日立) |
5号車 | モハ20501 | 2018年2月11日新製(日立) |
6号車 | サハ20601 | 2018年2月11日新製(日立) |
7号車 | モハ20701 | 2018年2月11日新製(日立) |
8号車 | サハ20801 | 2018年2月11日新製(日立) |
9号車 | モハ20901 | 2018年2月11日新製(日立) |
10号車 | クハ20001 | 2018年2月11日新製(日立) |
補足情報
相模鉄道の新型車両「20000系」が登場した。神奈川東部方面線の建設と東急線への直通運転、さらに東急線と直通運転を行っている東京メトロなどの各路線との直通も想定した設計となった。神奈川東部方面線のうち相鉄・東急直通線については2022年度開業予定となっており、開業までまだ時間があることから、直通運転に必要な機器の一部が今回は非搭載とされ、直通時期が近付いた時期に搭載のための改造工事を行うものと思われる。
追記
この記事はYahoo!ブログから移行したものです(作業日:2019/11/03、作業コード:5-2085-4000-9151-6)今後の掲載予定
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