2012年6月12日、東横線向け5050系電車10両編成の元住吉4103Fが、長津田検車区で編成組換を行い、8両編成を組成した。
今回組成したのは以下の8両
| 1号車 | クハ4103 | 2011年9月30日新製(東急) |
| 2号車 | デハ4203 | 2011年9月30日新製(東急) |
| 3号車 | デハ4303 | 2011年9月30日新製(東急) |
| 4号車 | サハ4403 | 2011年9月30日新製(東急) |
| 5号車 | サハ4503 | 2011年9月30日新製(東急) |
| 6号車 | デハ4803 | 2011年9月30日新製(東急) |
| 7号車 | デハ4903 | 2011年9月30日新製(東急) |
| 8号車 | クハ4003 | 2011年9月30日新製(東急) |
補足情報
東横線での営業運転に就くことになったため、他社への直通運転に関連した貸し出しのため組んでいた10両編成から、営業運転入りするために暫定的な8両編成を組んだ。4101F・4102Fでは落成当初から各種ステッカー類は8両編成化を想定したものになっていたが、この編成は10両編成仕様でステッカー類は掲示されているため、貼り替えが必要になる。編成から抜かれたデハ4603とサハ4703は長津田検車区内に緊急予備車両として留置される。
追記
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