2012年6月4日~6日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ68編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、疎開していた高萩駅から、秋田総合車両センター(土崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF81-141。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-70 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
8号車 | モハ209-139 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
7号車 | モハ208-139 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
3号車 | モハ209-140 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
2号車 | モハ208-140 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
1号車 | クハ208-70 | 1997年5月19日新製(JR新津) |
補足情報
高萩駅には2009年10月22日の到着から約2年8ヶ月間疎開していた。この編成の入場により、高萩駅に疎開している209系電車が消滅した。
これまでに高萩駅に疎開した6編成は全て東京総合車両センターに入場していたが、東日本大震災による改造スケジュール変更の都合もあり、最後の疎開車両だったこの編成だけは秋田総合車両センターに入場した。
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC619編成へ改造される。
追記
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