2009年7月16日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ34編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、長野総合車両センター(北長野駅)から東京総合車両センター(大崎駅)まで配給・入場した。牽引はEF64-1030。
今回入場したのは以下の6両
| 6号車 | クハ209-35 | 1994年9月22日新製(東急) |
| 5号車 | モハ209-69 | 1994年9月22日新製(東急) |
| 4号車 | モハ208-69 | 1994年9月22日新製(東急) |
| 3号車 | モハ209-70 | 1994年9月22日新製(JR大船) |
| 2号車 | モハ208-70 | 1994年9月22日新製(JR大船) |
| 1号車 | クハ208-35 | 1994年9月22日新製(東急) |
補足情報
今後は、房総各線向け209系2100番台に改造される。モハ209/208-70は、大船工場製の車両としては唯一廃車を免れ、房総各線へ転用されることになった。
追記
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