2012年4月2日~3日、京浜東北・根岸線向け209系0番台の宮ウラ32編成のうち6両が、転用改造工事施工のため、長野総合車両センター(北長野駅)から、郡山総合車両センター(郡山駅)まで配給・入場した。牽引は北長野駅から小山駅がEF64-1030、小山駅から郡山駅がEF81-140。
今回入場したのは以下の6両
10号車 | クハ209-33 | 1994年9月3日新製(東急) |
8号車 | モハ209-65 | 1994年9月3日新製(東急) |
7号車 | モハ208-65 | 1994年9月3日新製(東急) |
3号車 | モハ209-66 | 1994年9月3日新製(東急) |
2号車 | モハ208-66 | 1994年9月3日新製(東急) |
1号車 | クハ208-33 | 1994年9月3日新製(東急) |
補足情報
この編成は2009年7月8日から2012年3月30日まで約2年8ヶ月間北長野駅構内に疎開していたが、今回の配給に先立って長野総合車両センターまで構内移動が行われていた。この編成の入場により、北長野駅に疎開している209系電車が消滅した。
今後は、房総各線向け209系2100番台の千マリC611編成へ改造される。
※本日(2012年4月7日)は、2回投稿いたします。
追記
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